6ペンス 1950 現女王エリザベス2世の父ジョージ6世の 1950年の6ペンス。
第二次世界大戦で、 イギリス・ロンドンがドイツ軍の空襲される中 「国民が危険にさらされているのに、 国王が国を出て逃げるわけにはいかない!」と ロンドン市街にとどまり、 国民を励まし続けた偉大な王です。
また、妻エリザベスをとても愛し、 2002年に夫婦の愛情を描いたドラマ 「Bertie & Elizabeth」も作られました。
店長おすすめの「愛と勇気」の6ペンスコインです。
イギリス 6ペンス 1950年 白銅貨 サイズ:約19.2mm デザイン:ジョージ6世の肖像とGeorgivs Rexの頭文字のGRとクラウン(王冠)Happy Wedding Sixpences =幸せな結婚のために… 6ペンス銀貨= 結婚式で使用する「幸せのコイン」の話を聞いたことがありますか? 「花嫁の左の靴」に、「新郎の胸のポケット」に、 「幸せのコイン」を忍ばせて下さいね。
「幸せのコイン」て、何? 昔からマザーグースで歌い継がれてきた唄に、「サムシング・フォー」があるのはご存知ですよね。
その「サムシング・フォー」と共にマザーグースで歌い継がれてきたのがこの「6ペンスコイン」です。
唄の最後に「そして花嫁の左の靴に6ペンス」というくだりが有り、イギリスでは古くから結婚式でこの「6ペンスコイン」が使われてきました。
使い方は 結婚式の時に「花嫁の左の靴の中に」「新郎の胸ポケットに」入れて使います。
幸せのコインで素敵な結婚式をお迎え下さい。
6ペンスについて… イギリスの古い硬貨で1967年に発行が終了しています。
(1970年に記念硬貨発行)現在は生産・使用されていません。
ウェディングだけでなく、クリスマスには、クリスマスプディングに入れて、 それを食べた人に幸せが訪れる・また、お守り代わりに持ち歩く人も多く、誕生日のプレゼントなどにも人気があります。
非常に人気の高いコインで、マザーグースの中には「6ペンスの歌を歌おう」という歌もあります。
6ペンスが終了してしまう時に、車にステッカーを貼り「反対運動」もありました。
世界中に多くのコレクターを持つとても素敵なコインです。
当店の6ペンスは実際に流通していた本物の6ペンスコインで、 多くの人に幸せをもたらし、あなたの元に届きます。
*流通品ですので、多少の磨耗や細かな傷があります。
ご了承の上での購入をお願い致します。