オー・ボン・クリマ “ツバキラベル” ピノノワール サンタバーバラ

 【オーボンクリマと椿昇氏が融合した日本限定特別ワイン!】 オー・ボン・クリマ “ツバキラベル” ピノノワール サンタバーバラ 【奥深く複雑】 熟したラズベリーなどの芳醇な香りに心地よい花々のニュアンスが層になって表れます。

柔らかなタンニンや大地の香りを感じる、奥深く複雑な味わいです。

とてもバランスの良いミディアムボディのピノノワールです。

トリュフソースパスタ、チキンの香草焼き、テンダーロインステーキ ワイン名 オー・ボン・クリマ “ツバキラベル” ピノノワール サンタバーバラ 原語 Au Bon Climat “Tsubaki Label” Pinot Noir Santa Barbara ヴィンテージ 2017年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 原産国・地域 カリフォルニア、サンタバーバラ 造り手 オーボンクリマ<Au Bon Climat> ぶどう品種 ピノノワール、若干のモンドュース 熟成 フレンチオークにて熟成 アルコール 13.5% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜16℃ ※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。

正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。

通称 ABC と呼ばれる人気のワイナリーで、三角形のラベルが特徴。

オーナー兼ワインメーカーであるジム・クレンデネン氏はブルゴーニュの神様と呼ばれるアンリ・ジャイエを師と仰ぎ、自身が大きく影響を受けたブルゴーニュ・スタイルのエレガントなワイン造りに徹しています。

オー・ボン・クリマは1989年と1990年ともにロバート・パーカーによって“世界のベスト ワイナリー”として掲載され、ワイン・スペクテーターで「5スターワイナリー」にも選ばれています。

また、ジム・クレンデネン自身はロサンゼルスタイムズ で1992年の“ワインメーカーオブ・ザ・イヤー”、2001年にはフード&ワイン・マガジンで “ワインメーカーオブ・ザ・イヤー”に選ばれています。

ワインの特徴の1つにアルコール度の低さがあげられます。

新樽に過熟した葡萄を詰めることは彼の好みではなく“リッチでまろやかな要素のバランスがとれて、香りが個性的、育った土地のユニークさを持っているワイン”食卓で楽しめる飲み飽きないワインが、彼が探求するワインです。

補糖や補酸それに培養酵母は基本的に使用せず、野生酵母のみで発酵させる昔ながらの手法を尊重しています。

1994年に行われたワインの最高峰資格マスター・オブ・ワインのブラインドテイスティングでロマネ・コンティやアンリ・ジャイエなどのグランクリュと間違えられたワインがあります。

そのワインこそがオー・ボン・クリマでした。

今から20年以上も前の話です。

さらにカリフォルニアのワイナリーを代表する非営利団体ワインインスティテュート日本事務所の方がオー・ボン・クリマの イザベルをソムリエの方にブラインド・テイスティングで飲んでもらったところ、多くの方がロマネ・コンティと間違えたという逸話があります。

この“ツバキラベル” シリーズは、京都造形芸術大学の教授であり、コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿昇(ツバキノボル)氏のデザインと、ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメーキングが融合して生まれた、日本限定リリースのシリーズです。

ジム・クレンデネンは大の日本びいき。

今まで20回以上来日、ワインを通じて、様々な日本を経験、理解してきたジムがブレンドした、日本のためのワインです。

この“ツバキラベル”ピノ・ノワールのアペレーションはサンタバーバラ カウンティーで、カウンティー内の素晴らしい畑の中でもジム・クレンデネンが、特別に厳選したもののみをブレンドしています。

冷涼な太平洋の影響を強く受けるサンタバーバラは、日中の気温は温暖ですが、夜気温がかなり低くなるので、ピノ・ノワールの生育には理想的な場所です。

このワインも、オーボンクリマで造られている殆どのピノ・ノワールがそうであるように、フランス・サヴォワ地方の珍しい品種であるモンドュースが若干ブレンドされています。

モンドュースをブレンドすることにより、ワインにしっかりした酸、アーシーな複雑性、そして素晴らしく深い色味をもたらします。

ブレンドする量は少量でも、ワインの品質を向上させる力は絶大という、非常に素晴らしい品種です。

このワインのスタイルの特徴は複雑性がありながらもバランスがとれており 、ピノ・ノワールの美しさが際立つものです。

  • 商品価格:3,110円
  • レビュー件数:1件
  • レビュー平均:5.0

特別 関連ツイート